ゆる福筆文字アート

誰でもすぐに書けるゆるさと福を呼ぶ筆文字を書いています。

カメラ初心者が書くカメラの話。

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カメラを買う時の話。

私がカメラを始めた時、一眼レフを購入しよう!と決めたけど、

まず、何を買って良いか全く検討もつきませんでした。

 

ただただ、「一眼レフが欲しい」。

この武器をもてば、さぞかし綺麗な写真が撮れるだろう、

そんな想いだけでした。

(そんなことはないということを、後でしこたま感じるので

今日は入り口だけ)

 

私の場合はすでに感動的な写真を撮っている仲間に聞き、

ビックカメラに通いつめ、

仲間のサジェストと店員さんに話しを聞いて

最終的に手に入れた武器は

Sony α7ⅱ」というフルサイズミラーレスカメラでした。

(今は更に買い換えて α7ⅲなんですけどね)

 

 

 

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この時に決めた最終的な理由は

最初に買おうとしていたのが、フルサイズではなかったということ、

店員さんの一言。

「いずれ、欲しいなと思うなら、絶対買うと思うので

それなら、最初から購入したほうが全体の投資額は少ないですよ。」

のセールストークでした。

 

本当にカメラの種類はたくさんあるし、

カタログみてもなんのこっちゃ。

メーカーも名前を知っているといえば、

ソニーと富士、パナソニックくらい。

本当に「ど」素人です。

 

初心者が選ぶとき、どんなカメラが良いかという話。

じゃあ、どんなカメラを選ぶのが良いか。

良く言われたのが何を撮りたいかからスタートですね。

 

私の場合、人を撮ることはほとんどない、

いや、むしろ撮らない。(今は撮ってます!)

 

自分の見た景色をそのまま残したい、

誰かに伝えたい

そんな想いと、

星空を撮りたい、中でも天の川。

 

何年も前、オーロラを観にカナダのイエローナイフにいきましたが、

その時使ったカメラは

お安いデジタルカメラでした。

それでも、オーロラは撮れました。

ただただ撮れました、の世界でした。

 

こういった感動的な場面を切り取って

写真にしたいなと思い、そのためにはどんなカメラが良いか

ということになったわけです。

 

決断の時。

そして、購入の決断。

景色を撮るということは、それなりに出かけるということ。

写真を続けるにあたって、一番大事なのは、

撮り続けられるかどうか

そのためには、常にカメラを持ち歩くということにもなります。

 

そんなとき、重いカメラは特に女子にはつらい。

一眼レフでフルサイズ。

完全に、重い!

重かったら、そのうち面倒臭くなって

持ち歩かず、

忘れ去られていく運命になるカメラになるかもしれません。

 

ということで、目をつけたのがミラーレス。

そしてフルサイズでもあるSonyのα7ⅱという機種を

購入することになるのです。

 

予算的には大分オーバーしましたが、

とても満足のいく武器で

写真を撮ることにはまっていくのでした。

 

*ちなみに、最初の写真は初めて撮った天の川です。

撮れるもんだとわかったときの感動は今でも・・・